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カテゴリ「textes」のコンテンツ一覧

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  1. item目の前の三重奏 [textes/notes/雑記] 2009/9/24

     割と近場で、安くピアノ三重奏が聴けるクラシック・コンサートがあって、(出不精の私には珍しく)行ってみた。  3楽器以上の室内楽コンサートは、そういえば、初めてかも。  演目はハイドンとメンデルスゾーン。  私はチェリストのすぐ前に座っていた。その距離、せいぜい2メートル。思いっきり唾を吐けば届くかもしれないくらいの距離だ。  おかげで、チェロの音がずいぶん聞こえる。ヴァイオリンのラインよりもチェ...

  2. item坂を越える [textes/notes/雑記] 2009/9/23

     今日でとうとう40歳になってしまった。  自分がここまで生き延びてくるとは思っていなかったので、なにやら意外で、気が抜ける感じだ。  自殺したり、事故にまきこまれたり、急激にガンに襲われたりしなくても、私はそうそう長生きしないと思われるので、40と言えばすっかり人生の後半戦・あるいは晩年である。  30代であれば、まだまだ自分は若いというつもりでいられるのだが、こうなるとそうも言えない。もはや、...

  3. item倉木麻衣「ALL MY BEST」 [textes/批評/音楽] 2009/9/13

     デビュー10周年を迎えた倉木麻衣が、5周年目の「Wish You The Best」(2004)に続く2つ目のベストアルバムを出した。早速限定盤「ALL MY BEST(初回限定盤)(2CD+DVD)」を入手した。 「ベストアルバム」なんてものは、本当はさほど重要なものとは思えない。過去のアルバムを全部持っているなら、今どき、パソコンを使えばごく簡単にオリジナル選曲の「ベストアルバム」を作るこ...

  4. item残虐な集団 [textes/notes/雑記] 2009/8/15

     なんとなく骨休めにと、「ダライ・ラマ自伝」(山際素男訳、文春文庫)を読んでみた。  1950年以降、共産党中国によりチベットが侵略され、おそろしい暴行・大量虐殺・陵辱・文化の蹂躙の限りが尽くされ、ダライ・ラマ14世はインドに亡命、こんにちに至るわけだが、そのへんの事実が冷静に書かれており、生きた「史実」の迫力に心奪われる。  ダライ・ラマ14世が毛沢東や中国共産党幹部らに直接接触して得た印象等が...

  5. item神話としての音楽の可能性 [textes/notes/雑記] 2009/8/14

     作曲行為を封印してしばらく経った。前作「マーヤ―」は濃密ではあるが失敗作|駄作だった。それは「ただのフュージョンにすぎない」ものだったと現在の私は考える。一方、その前の作品「かけら、羽のように」は、同様にフュージョン的混成の手法を用いてはいるものの、(「単なるフュージョン」に留まらない)何か別のものを生成しようという欲動が垣間見え、未熟ではあるもののかすかな手応えを感じさせた作品だったと思う。 ...

  6. item頑迷さとしてのヘーゲル [textes/批評/哲学・思想] 2009/7/26

    &o  ヘーゲルの歴史哲学については、もう読んだものとずっと思ってきたのだが、最近になってそうではないことに気づいた。そこでようやく岩波文庫の上下2分冊『歴史哲学講義』(長谷川宏訳)を買い、読み始めた。難解な部分はほとんどない、平易な文章だ。  なぜ既に読んだものと思い込んでいたかというと、少なくとも20世紀以降、ヘーゲルの歴史観はすこぶる評判が悪く、近代西欧至上主義の独善的な考え方で非西...

  7. item神話の森のいきものがかり [textes/批評/音楽] 2009/7/5

     テレビアニメ「NARUTO -ナルト- 疾風伝」を子供と一緒に見ていたら、昨年春頃に流れていた「ブルーバード」というオープニング曲がいかにもキャッチ―でシンプルな短調曲で、なんかいいなあ、と思っていた。娘もすぐに口ずさんでしまうようになり、ひどく頭にこびりつくこのメロディーが、ずっと私からも離れなかった。  調べてみると、「いきものがかり」の曲だった。最新の3rdアルバム「My song You...

  8. itemスタンリー・キューブリック 居心地の悪い世界 [textes/批評/映画] 2009/6/21

     このところ、スタンリー・キューブリックの映画を立て続けに観たら具合が悪くなってきた。  映画の筋がどうこう言うよりも、あの「不自然に綺麗すぎる」映像に神経を逆なでられる思いだ。  スタンリー・キューブリックは「完璧主義者」としてよく知られており、純粋な「映画監督」としての業務を超えて映画制作の全面を指揮し、特に撮影に関しては自身かなりの腕とこだわりを持っていたようである。  そうして彼の映画に...

  9. item狂気という美しさ:ポランスキー「反撥」 [textes/批評/映画] 2009/6/6

     かねてからコーエン兄弟の映画「バートン・フィンク」(1991)が好きで、あのじめじめねっとりとした狂おしい空間を愛好していたのだが、もっと凄い映画に出会った。  ロマン・ポランスキー監督の初期の映画、「反撥」(1964)。  これは凄い。引きずり込まれるように観させられ、狂気に落ちていく精神の軌跡をモノクロの美しい映像で強烈に叩きつけられた。  全体に静かな映画で、今日のホラー映画のようなグロさ...

  10. item最近読んだ本:フォイエルバッハ、フォークナーほか [textes/notes/雑記] 2009/6/4

     ここ2週間ほどで読んだ本についてメモ。文庫本ばっかり。 エルヴィン・パノフスキー『“象徴(シンボル)形式”としての遠近法』(木田元監修、川戸れい子・上村清雄訳、ちくま学芸文庫) スラヴォイ・ジジェク『ロベスピエール/毛沢東―革命とテロル』(長原豊・松本潤一郎訳、河出文庫) ミシェル・フーコー『わたしは花火師です』(中山元訳、ちくま学芸文庫) ジョルジュ・デュメジル『デュメジル・コレクション』(...

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