signes コンテンツ一覧

当サイト内、clefs、information、dialogueを除くコンテンツの記事一覧です。
作成/更新日時の新しいものから順に表示しています。
ここでは200件までしか表示しませんので、すべてを見るためには、各カテゴリのページに行く必要があります。

すべてのカテゴリ  musique litterature arts textes  technique produit links

カテゴリ「textes」のコンテンツ一覧

entry:200

page : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

  1. itemサウンド志向の時代にさからう [textes/notes/雑記] 2012/9/20

     ずっと以前にも考え、文章に記したこともあるが、音楽の歴史はいま、「サウンド/音響」重視の方向にどんどん傾いている。  20世紀以降の西洋のクラシック音楽の伝統も、現代音楽の先端のほうでは、モティーフがどうこうというより、「より新しい響き」を追い求めるのが主流になっているかもしれない。  かつてMIDIが全盛だった時代、私は若かったが、やがてネット回線の高速化、家庭のPCのハイスペック化に伴ってM...

  2. item「du | vous | you」を公開 [textes/notes/音楽] 2012/9/9

     また音楽活動のために出費してしまった。VOCALOID3 Editorとボーカロイドライブラリ「結月ゆかり」を購入。  ニコニコ動画で検索して人気曲をちょっと聴いてみたとき、なかなかいいなということで「結月ゆかり」を選んだのだが、やや声がハスキーで、得意そうな声域はミクよりも低い。もちろん生身の本格的なシンガーほどエモーショナル&パワフルに歌わせることは無理だろうが、どうやらロック調にもマッチす...

  3. itemさよなら(?)、初音ミク [textes/notes/雑記] 2012/8/19

     昨日完成、公開した「共時態 Synchronie」は同日中に動画もでっちあげてYouTubeとニコニコにアップした。  反響は特に良くも悪くもなく、まあ、いつもと同じだ。  ふだんボカロ曲を聴かない人からは「これはボーカロイドの歌がない方がいいんじゃ・・・」とか、ボカロ曲ばっかり聴いている人からは「変わってる・・・おもしろい」とかいう声が上がる。  私はボカロオタクでは全然ないし、声優...

  4. item「幾何学詩集:共時態 Synchronie」を公開 [textes/notes/音楽] 2012/8/18

     チェロとピアノのための「現代音楽」を書いてしばらく作曲を休んでいたが、今度はボーカロイドを使ったPOP系楽曲を作った。シリーズ「幾何学詩集」の最新作、「共時態 Synchronie」。  ボカロの前作「場所 Topos」とは、聴いての通りおもむきが違う。前作はあくまで「現代音楽」の方向からPOP化したのに対し、今回のはむしろPOPな外見からスタートして音響の複雑化/無調化を試みている。 「残酷な...

  5. item美的体験 [textes/notes/雑記] 2012/8/15

     おそらくこんな考え方は他の人に支持されないだろうが、私は「美」というものを著しく多様なものと考えている。それはふつう言われる「夕焼け空の美しさ」や「ある陶器の美しさ」「レンブラントの絵画作品の美しさ」だけに限られない。自己の人生におけるある種の記憶、人に爆笑をもたらすような破格のギャグ、ふとめざましく感じるような日常の一瞬、恋愛あるいは単に性的な出来事に蔵された戦慄的な何か、等々、つまりその人に...

  6. item共時態の音楽 [textes/notes/雑記] 2012/7/31

     レヴィ=ストロースの多文化主義を20世紀以降のもっともまっとうな倫理的規範と考える私にとっては、近代西ヨーロッパの独善的「進歩」文明観は完全に大昔のものでしかない。たとえば、ヘーゲルの歴史観。  ポール・ヴァレリーは第一次大戦後に非常な危機感にかられ、(ヨーロッパの)「滅びる運命」を意識した。  もちろんヨーロッパ文化が滅び去るわけはない。ただ、それまで世界の「中心」を占めていたはずの西ヨーロッ...

  7. itemDracoをイタリアのColomboさんに弾いていただいた [textes/notes/音楽] 2012/7/13

     昨年末から年をまたいで書いた曲、ヴァイオリン独奏のための「Draco」だが、IMSLPという海外の無料楽譜サイトに譜面をアップしていたところ、たまたまイタリアのヴァイオリニスト、Daniele Colomboさんが見つけ、気に入ってくださったらしい。  どうやらColomboさんはナポリのアンサンブルEnsemble Dissonanzenに所属してらっしゃるようだが、このアンサンブルはCDも数...

  8. item砂漠からのレポート [textes/notes/雑記] 2012/7/8

     作曲休止状態に入ってそろそろ1ヶ月、別何も支障はない。  自分が作曲活動というか、DTMを始めたのは大学時代にYAMAHA QY10というおもちゃみたいな音源付き小型シーケンサーを弄び始めた時で、その後就職してからYAMAHA QX3なる単体シーケンサーハードウェアを購入した。  だからもう20年ぐらいDTMをやっている勘定だが、ずっと作曲し続けてきたわけでもない。数ヶ月間音楽を作らない時期とい...

  9. item多義性と同一性(人間および音楽の) [textes/notes/雑記] 2012/5/24

     私は40過ぎてなお若い頃の反抗心をひきずっているのか、「同一性」という概念がどうも好きになれない。アドラー - エリクソン流、北米個人心理学式の「アイデンティティ」という概念に高校生ぐらいの頃から私は反撥しており、「なぜ自己を閉ざされたものとして死ぬまで大事に持っていかなければいけないのか?」とあらがった。  立ち止まること、あるいは「自分さがし」などと称してぼうっとひたすら自己言及ばかりするの...

  10. item歴史を意識するということ [textes/思考] 2012/5/8

     いわゆる「未開社会」の成員たちも、部族の共通のものとして「歴史」を認識している。彼らの歴史は一般的に、「○年○月、誰それが首長になった」などといった記述ではなく、世界の始原や文明の始まりを喩的に語りとおす神話の形をとるようだ。  どうやら彼らは「個人の生涯の歴史」に関してはあまり興味がなく、個人史なるものがあったとしても、それは共同体の歴史のなかに組み込まれた付属的なものとして、在る。 「個人史...

page : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

1304397

* * *

All contents written & programmed by nt.

無断転載禁止
引用箇所や掲示板への投稿など一部を除いて、当サイト内のすべての 文章・楽曲・画像等は作者ntの著作物です。
▼Webページへのリンクはご自由にどうぞ。
http://www.signes.jp/
WebMaster: nt - Contact | Information | TopPage

Copyright (c) 2002-2010 nt. All rights reserved.