対位法

relations

clef 鍵語 フーガ

entry 対位法について

 西洋の近代音楽史において、対位法が重要視されたのは、特殊な状況下においてである。
 ひとつは、近代の黎明期としての、ほぼ16世紀から18世紀に当たる時期であるが、対位法は、まずは音組織を構造として組み立てるための手段であったろう。そこには音の数理的な解析を通して、知への意志がこめられていたかもし ...(全部読む)

 written by nt, 2002/2/14

[textes/思考]

entry インヴェンション第1集

  • インヴェンション No.1 ハ短調 (1:19)

  • インヴェンション No.2 ヘ短調 (1:41)

  • インヴェンション No.3 変ロBlues (1:55)

  • インヴェンション No.4 変ホ短調 fugue (2:57)

  • インヴェンション No.5 変イ長調 (2:12)

  • インヴェンション No.6 嬰ハ短調 fugue (0:53)

  • インヴェンション No.7 嬰ヘ短調 fugue (1:49)

  • インヴェンション No.8 ロ長調 (1:58)

  • インヴェンション No.9 ホ短調 (1:58)

  • インヴェンション No.10 イ長調 (2:52)

  • インヴェンション No.11 ニ短調 (2:12)

  • インヴェンション No.12 ト短調 fugue (1:47)

 composed & played
  by nt, 2005/10/9

[musique/composition]

entry マクリーンの音楽部屋

バロック期の対位法的な音楽のMIDIを多数収録しているサイト。

[links/音楽]

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