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  1. itemミュージカリスランドP&D [links/音楽/資料等] 2016/10/1

    東京でコンサートなど音楽、美術の企画をしている松本和貴さんたちのサイト。私も微力ながら、作曲、サイトデザインで協力させていただいております。

  2. item東京、アルマジロ [textes/notes/雑記] 2016/9/5

     先に当サイトでもご案内していたように、東京都代々木上原「ムジカーザ」での、ミュージカリスランドP&D主催のコンサート「東京細胞2016」にて、委嘱により書いた私の作品「Armadillo Textures for 2 Piano and Electronics」が演奏されると言うことで、9月3日(土)から4日(日)にかけて単身、北海道から東京に旅立った。  私の音楽は、現代音楽的な作品を...

  3. itemArmadillo Textures for 2 Pianos and Electronics [musique/composition/mixtures] 2016/9/3

    株式会社ミュージカリスランドP&Dの委嘱による作品。2016/6/12完成。 ノイジーなエレクトロニカ風サウンドに2台ピアノが絡まり、ダンサブルな躍動へと展開する。現代音楽ながら、ビートに乗ったエンターテイメント系の作品。変拍子が多くてピアノは意外と弾くのが難しいらしい。 2016年9月3日、東京都代々木上原ムジカーザ、ミュージカリスランドP&D主催コンサート「東京細胞2016」に...

  4. itemピアノのための23の前奏曲 〜 Curved Line [musique/composition/ピアノ曲] 2016/9/1

    非線形科学について調べていたら、要するに直線でなければよいので、単純な二次関数などの曲線を組み合わせ、曲がりくねったロマン派音楽の旋律線のようなイメージを描いた。ピアニストにとっても比較的演奏しやすいように書いたつもり。 楽譜: http://www.signes.jp/musique/Preludes/CurvedLine.pdf 2016/12/23河合丈則氏により、東京で初演。

  5. itemピアノのための23の前奏曲 〜 Synchronous Sparks [musique/composition/ピアノ曲] 2016/8/21

    その大半が非蓋然的で交換可能な音集合による、ゲシュタルト指向的な構築。 楽譜: http://www.signes.jp/musique/Preludes/SynchronousSparks.pdf

  6. item選好と多様性(音楽試論2) [textes/思考] 2016/8/7

     音楽の価値を測定する概念は幾つがあるが、そもそもの価値観の次元が異なるため、どれもなかなか普遍的とは言えない。その点、すこぶる便利なのは「音楽的だ」「音楽的でない」という表現だ。これは全く何のことを言っているのかわからないし、言っている本人も詳しく説明できっこないのだが、直観的に出てくる判別の言葉として、実に有用である。 「この旋律のあとにこうなるのは音楽的でない」 「一見無作為な音の配列のよう...

  7. itemピアノのための23の前奏曲 〜 Solid Square [musique/composition/ピアノ曲] 2016/8/6

    楽譜: http://www.signes.jp/musique/Preludes/SolidSquare.pdf

  8. item9月3日東京コンサートのご案内 [textes/notes/音楽] 2016/7/27

     ここに書くのを忘れていたので、遅くなりましたが、私の作品が初演されるコンサートをご案内いたします。  コンサート「東京細胞〜明らかに美女が野獣であった為、詐欺による取消が成立した事例」。2016/9/3、場所は東京都渋谷区代々木上原ムジカーザで、昼の部(13:30開演)と夜の部(18:00開演)があります。  このコンサートの主催者、(株)ミュージカリスランドP&Dの代表、松本和貴さんと...

  9. item非蓋然性について(音楽試論1) [textes/思考] 2016/7/20

     19世紀西欧ロマン主義の音楽は「蓋然的」な構造を追究し、あらゆる音楽要素を「主体」の主に情緒的な部分に吸着するように構成したため、調性音楽の響きと相まって、すべてが主音=主体に帰着する強力な引力圏をえがきだしたように見える。  このような「統一体」としての音楽作品は、多くの大衆(教養者層)に愛され、未だに懐古趣味的な大衆に愛され続けている。  一方で20世紀に入った頃、それまでのさまざまな理性主...

  10. itemマンドリンのこと [textes/notes/音楽] 2016/4/17

     もっと前にここに書いておくべきことだったが、私の新しい作品「Wind Passage for Flute and Mandolin」が、今年2016年3月4日に、モスクワのスクリャービン・ミュージアムでのコンサートにおいて世界初演された。マンドリンはナタリア・マラショワさん、フルートはニコライ・ポポフさんである。  この曲を書くきっかけとなったのは、昨年末にナタリアさんが私のヴァイオリンとフルー...

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