encode: Shift_JIS 「断絶詩集 Severance Poems」から  「父の名 Noms-du-Pere」 http://www.signes.jp/musique/SeverancePoems/Noms_du_Pere.mp3 http://www.signes.jp/musique/index.php?id=660 作詞・作曲:nt (2010) 父は死に 掟となった 手当たり次第に快楽求めて その場しのぎの嘘でごまかす 追ってくるのは死んだ父の名 もはや裁きを避けられない 君は逃げるつもりなの 時間をむさぼり愛と戯れ 走り抜けてく現実界を それでも忘れたことはなかった 刻み込まれた父の名 さあ 今祭壇に身を横たえよ 父を殺した君自身が 光放つそのシニフィアン 君は否定されるだろう 積み重ねられた罪の数々 罰と破滅の予感にさらされ 否定の向こうで フーガをつかめ 父の名前記されてる 脳の奥底 君は涙を流して それと再会した 愛したのか憎んだのか こころはアンビヴァレンツ いつも 父の死を望んだのは事実だったか 君は背負うだろう 父の死を望んだ罪を そして君が父になる 不滅の父の名は 君の中の空想 支配されてる 夢の中も 縛られてる 身動きできない 夜空走る 古い神話 無限のときをこえてきた La La La・・・  光放つシニフィアン 君はただ 立ち尽くす